kabugene

株式投資に関する色々。適当に好き勝手に書いてます。 一応twitterをやってるよ。アカウント名は @garu2mo ( https://twitter.com/garu2mo )だよ。 このブログを書籍化出版して印税で儲けることを企んでいるので、「このブログを出版してあげるよ」っていう出版社の人がいればtwitterのメッセージから連絡してね。 印税を夢見ながら待ってるよ。

今日は一つの銘柄にいくらの投資資金を投資するかの決め方の話。あくまで私の場合だけど。

まだ資金が少なくて資産が1000万円以下だった頃は、現金を30万円だけをもって残りの全資産の10分の7をAという銘柄に。10分の3をBという銘柄に。みたいな投資をしていた。

つまり、自分の全資産の何割をその銘柄に突っ込むか、みたいな考え方をしている。

そして資産は常に10分割で考えているわけではなくて、状況に応じて例えば全資産の5分の3をAという銘柄に投資して全資産の5分の1をBという銘柄に投資して、全資産の5分の1をCという銘柄に投資して……みたいに5分割で考えたり、あるいは6分割で考えたり3分割で考えたりしている。

ちなみに自分の全資産が大体いくらあるのかはマネーフォワードっていう家計簿管理アプリで把握している。

資産が少ない頃は現金は30万円で固定していたんだけど、資産が増えた後は現金も30万円固定ではなくて分数で考えるようになった。

例えば全資産の3分の1をAという銘柄に、全資産の3分の1をBという銘柄に、全資産の3分の1を現金で持つ。とか、全資産の5分の3をAという銘柄に、全資産の5分の1をBという銘柄に、全資産の5分の1を現金で持つ。みたいな考え方になりました。

つまり、資産が増えた後は私は常にある程度の現金を持つようになりました。資産が増えて、ちゃんと防御も考えるようになったということですね。

できる人は最初から出来るけど、できない人は何年経ってもできない不思議なもの。それが損切り。

私も最初から普通に損切りできたので、損切りできない人の気持ちを本当には分からない。

でも、想像と偏見で損切りできない人の気持ちを書いてみます。

損切り出来ない人は、株式投資の勝負はひとつひとつのトレードで決まると思ってる。一回のトレードで確定益が出たらそのトレードは勝ち。一回のトレードで確定損が出たら、そのトレードは負け。そして、含み損や含み益はまだ勝負がついていない状態だと見なす。なぜなら株券というのは仮の金融資産であり、現金こそが真実の金融資産だから。だから彼は一年後に5万円の確定益と、50万円の含み損を手に入れていたら「今年の株式投資は順調だった(勝った)な」と思う。なぜなら含み損はまだ勝負がついていないゲームであり、確定した5万円は勝負がついて勝ちが確定したゲームだからだ。

それに対して、損切りできる人は株式投資を一年後(あるいはそれ以上)にどれだけ金融資産を増やすかのゲームだと思ってる。だから、損切りは純粋に「損失を限定するための技術」以上の意味を持たない。損切りした時点では、まだ負けてもいないし、勝ってもいない。なぜなら、株式投資とは一年後(あるいはそれ以上)にどれだけ金融資産を増やすかのゲームだからだ。彼は株券も現金も同じ金融資産として扱い、区別しない。金融資産に「仮の」とか「真実の」などというものは存在しない。だから彼は一年後に5万円の確定損と、50万円の含み益を手に入れていたら「今年の株式投資は順調だった(勝った)な」と思う。なぜなら株券も現金も同じ金融資産であり、差引45万円勝っているからだ。

みたいなことだと思う。多分。知らんけど。

ファンダメンタルズ分析を本当に極めたいなら、全ての企業の決算書(とかIR情報)を読むべきだと思う。ちなみにEDINETで有価証券報告書を見ることができて、TDNETで決算短信を見ることができるそうです。

日本でファンダメンタルズ分析投資で成功している人たちのことを思い出してほしいんだけど、あの人たち全ての会社の決算書とまではいかないかもしれないけど、それでも大量の会社の決算書(とかIR情報)を読んでるじゃん?世界一投資で成功したウォーレン・バフェットさんも大量の決算書を読んでるらしいし。

だから、もしあなたがファンダメンタルズ分析投資を本当に究極的に極めたいなら、やるべき努力は決算書(とかIR情報)を大量に読んで投資チャンスを探すことです。

さて、私のブログで解説した株の投資方法を見て「この人の投資方法はEPSが基本的に右肩上がりで、あとはROEがいい感じに高くてPERがいい感じに安い銘柄に投資する方法なんだな」と認識している人もいるでしょう。

その表現も間違いでは無いのですが、より正確に表現するなら「決算書(とかIR情報)を見てどの企業に投資するかを決める投資法のサボりバージョン」なのです。

そもそも全ての企業の決算書を確認するって大変過ぎない?だから「EPSが基本的に右肩上がり」とか「ROEがいい感じに高い」とか「PERがいい感じに安い」とかの情報でどの企業のIR情報を確認すべきかを絞っているのです。そして、最終的にはIR情報を読んでから投資すべきかどうかを決めています。

「EPSが基本的に右肩上がり」とか「ROEがいい感じに高い」とか「PERがいい感じに安い」とかの情報はどの銘柄に投資するかの手がかりであって、「IR情報を読む」ことで投資を決定するのです。

「IR情報」で決定しているということはIR情報が一番大事な情報ということです。IRに何書いてるか意味が分からないけどIRを読もうとかファンダメンタルズ分析初心者のための最強の銘柄の探し方とかも参考にしてね。

ただ、私の投資法は所詮「決算書(とかIR情報)を見てどの企業に投資するかを決める投資法のサボりバージョン」なので「まだ業績には現れていないけど、実はものすごい計画を立ててる会社」とか「まだ業績には現れていないけど、実はものすごい変化を見せている会社」とかを見逃す可能性が高い……というのが私の投資法です。

というわけで皆IR情報を読もう。

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